/*//blog-imgs-86-origin.fc2.com/n/i/r/nirvanaheim/css/91108.css*/

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[RuneWars] キャラクター仮プロフィール 

"白の"サールマン

キーワード:

 〔ヒョルト人〕〔オーランス神殿俗信者〕〔法の司〕〔"万物の父"オーランス〕〔下位カルト"法の杖"ジャラニ〕


アブストラクト:


 "白の"サールマンはバルコス部族の掟守、ジャラニの法の執行者である。
 若くしてヒョルトの民の有り様を知悉したサールマンは、法の司として師である"声"の信任も厚い。しかし、大神オーランスの有り様のうち「父にして族長」たる側面に重きを置くあまりに相反する面から来る習俗を軽侮する傾向があり、自由闊達を美徳とする風の民に不興を買いがちである。
 非戦非殺の傾向からチャラーナ・アローイの色をあだ名で以て揶揄をされているが、逆に自らそう名乗るようになっている。また昔日にオーランス(雷)に打たれて折れたる槍を、己が法の杖として肌身離すことがない。


プロフィール:

 "白の"サールマンは"万物の父"オーランス大神に仕えし、"法の杖"ジャラニの帰依者。"妬心深き"クルモの長子たる、イスタリ氏族の長"揺るがぬ"クルニーアの次男である。近親には、兄が一人、妹が二人いる。

 サールマンの兄"中空を三歩で跨ぐ"クルガーンは、幼くして「古きよき風の男よ」との評判を得ており、生まれてより十余の聖祝期を過ぎるともう成人の儀を許されたほどである。彼はあちらこちらへ冒険行に出ては一向に氏族に落ち着くことがない。
 "揺るがぬ"クルニーアは長子の幼きよりの猛勇を危ぶんだ。いつ、遥かな外界でのたれ死ぬとも知れぬと思ったのである。そこで次男の方は、一門のところにいて我が民全体のことを考えるようにと教え育てることにした。かくてサールマンは、法と秩序に対する真摯さにおいて、父の期待を遥かに越えて成長していったのであった。
 氏族の者に「その性、ヒョルトの若人らしからぬ」と揶揄される次男を見て、"揺るがぬ"クルニーアは残る子らにまた別な教育方針を以て当たることにしたが、それはまた別な話。

 長じて、サールマンはバルコス部族の中心氏族から訪れていたジャラニの司祭"アルドリアミの朋"アウレに見出される*1。サールマンは、彼に就いて師事しジャラニのカルトに入信しよう、という意志を固めるに至ると、氏族の輪に許しを請うた。
 将来、アンドリン侍祭の後継者となるだろうと目されていた若者の、氏族の外の者についてゆくとの発言に"輪"の者はみな眉をひそめたが、氏族長が許容する発言をすると、積極的反対は静まった。かくてサールマンは、部族聖地にいて評議会に出たり巡回法廷のため各地を回るアウレに従者として付き従い、ジャラニの道を修めていったのである。

 しばらく後、イスタリ氏族の法の司が急死したのだが、これに対して、氏族内にアンドリンカルトやランカーマイカルトで、一人前と見なされている者がいないという事態が発生した*2。これに際し"揺るがぬ"クルニーアは、往時にも十分に氏族の法慣習に通じていた次子に、氏族に帰ってくるように要請する。サールマンはこれを受けて、師の許しを得ると氏族へ帰り、「雷鳴の兄弟」として評議会に設けられた席についた。



*1
 ある日のこと。サールマンは他所者のステッド荒しを地に転がし、制裁を加えるべく槍を放ったのだが、その槍は相手に届く前に晴れ空からの落雷により地に叩きつけられた。他への衝撃もなく、ただ槍を一点で断ち切った雷を前にサールマンは「オーランスがやめろとおっしゃっている」と言って輩の制止を無視し、取り押さえた他所者と、雷に折れたる槍を担いでトゥーラへと戻っていった。
 はて一体この者をどうすべきであろうか。行き違った近侍に仰ぐ。何故生かしている、わざわざ族長を煩わすでない、殺すがよかろう。族長に仰ぐ。何故生かしている、賠償金を要求するのも面倒だ、殺すがよかろう。サールマンは逡巡し、曖昧に頷いた。"揺るがぬ"クルニーアはそれを見て、何かあったのかと問うた。サールマンが己の体験について語ると、クルニーアは「好きなようにしろ」と言って来訪者への応対に戻った。
 サールマンは悩んで氏族のアンドリン侍祭とランカー・マイ司祭に尋ねた。その者は無法者なのだろう、族長も殺せと言ったのだから殺せばよい、一々煩わされるべきことではない。サールマンは、この者、聞いたこともない氏族を名乗っていて胡散臭いが、無法者と決めつけてよいものだろうか、と考えた。
(中途)


*2
 ボールドホーム防衛戦に際して出ていった少壮の者が帰ってこなかったために、中間世代の人材が枯渇していたのである。



キャラクターシート:

 → エクセルファイルにて
関連記事

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nirvanaheim.blog116.fc2.com/tb.php/70-00798762

プロフィール

laevaと名乗っていましたが、呼ばれる際に恥ずかしいという問題が発覚して以来、にるば(nirva)と名乗ってます。RPG、ボードゲームなどが趣味。
 
 コメントへの返信が大体遅れておりまして失礼しておりますが、おそらく質問等は、twitterの方でしていただいた方が短時間で認知できる確実性が高いかと思います(右カラム参照)。

コメント

トラックバック

RSS

最新記事

リンク

SkypeWeb

スクラップ

Tweets@nirvanaheim

検索フォーム

月別アーカイブ

 

記事カテゴリ

記事タグ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。