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素晴らしきアンデッドの世界;Dread warrior 

 素晴らしきアンデッドの世界。そこに手軽に入る方法を例示します。

リッチのアリケル・ザール師大いに語る――

「やあ冒険者の諸君。君たちも知っての通り、生身の体とは色々不便なものだ。心術に惑わされ、病気になり、毒にかかり疲労し、麻痺する。そう、例えばこの様に!」

(ザール師、手近な捕虜にパラライジング・タッチを仕掛ける)


「下手に生命があるがために、急所攻撃を受けたり即死効果を受けたりエナジードレインされたりしてしまうのである。そんな生命ごときは捨て去るがよい。そしてD&Dノーライフをエンジョイしようではないか!

 生命を捨て去るためには二つの道がある。すなわち、

  1.機械の体を求めて旅立つ
  2.死ぬ

の二つだ。前者はつまり「コンストラクト」になる道であり、後者は(ニヤリ)わしの同類になることだな。簡単なこと、「アンデッド」になればよいのだ。これらに共通して強力な点は、各種[完全耐性]とついでに【耐久力】を切れる点が挙げられよう。これは楽だ。


 さてニホンなる地域では、1の手法がスタンダードとされているそうだが、D&Dにおいてこの道は大変狭いものだ。多くのコンストラクトには知性がない。まあ所詮機械じゃからの。

 知性を獲得したところのウォーフォージド連中になるのは簡単な手ではあるが、連中はコンストラクトとしては半端者と言わざるをえん。狂ったアーティフィサーに、己が体をコンストラクトに置き換えていこうとしている者がおるらしいが――いつなれることやら。

 やはり、ここはアンデッドになることをお勧めしておく。我ら不死者こそは古来、魔法による研究が重ねられてきておるものだからの。諸君ら冒険者にも門戸開放が進んでいるというものだて」

 というわけで、ここでは低コストにアンデッドになる手段、LA(レベル調整値)がなんと「」なテンプレート、「Dread warrior」を紹介したいと思います。

 典拠は『Lost Empires of Faerun』。元は『フェイルーンのモンスター』に載ってて、色々しょっぱかったけど使いやすくなったよ!なったよ!

 同書に載っているアンデッドテンプレートには他に「Curst」という連中もいるのですが、彼らのLAは+3。これも比較的低いものでしょう。つまり、アンデッドに(PCとして自律行動できるまま)なれてLAなしというのはかなり光るものなのです。

Dread warrior



サイズ:変更なし
種別:アンデッド
HD:全てをd12として再計算
AC:変更なし
能力値:STR+4、CON喪失、INT-6、CHA-4(それぞれ最低値3)
技能:生前のものを保持、登攀・跳躍・視認に+4種族ボーナス
特技:生前のものを保持、前提条件を失ったものは使えない
言語:生前話せた言語を話せる

外見:基本的に生前と同様だが、死亡時の死傷がそのまま残っていたり、眼が凶暴そうな黄色い光を放つようになったり、肌はしなびて黒ずんだりしている。




 Dread warriorは『Unapproachable East』所蔵の魔法、「Animate dread warrior」によって作られるアンデッドです。LAが0で、知性もそれなりに残っている(-6ですがw)という利用価値がまあありそうなテンプレート。元クリーチャーはLV3以上でないといけないそうです(昔はLV4以上のファイターじゃなければなれなかったそうですねw)。

 ちなみにAnimate dread warriorは6LV魔法で経験点もかかるので、スペルキャスティングサービスを使うよう言われたら少しコスト高。


 よく読んだらCombatのところに
12語までの命令なら理解に支障はないものの、それを越える1語ごとに5%の確率で、混乱を起こす(ために部下としての信頼性は高くはない)
とか書いてあるのですが、
これは知力5のサンプルクリーチャーの行動指針であって、-6されても知力は13ある俺のファイターなら余裕だよね!
とかDMに言えばスルーしてもらえるでしょう。おそらく。あるいはハーフオーク辺りでこれになって、頭プーキャラで売り出せば、もう知力とか気にする必要がなくなって楽かも知れませんね。

 まあ、もっと大きな弱点として「アンデッド最大の弱点:ターンアンデッド/リビュークアンデッドには抵抗さえできない」というのがあるのですがw(だからなんだかんだ言ってアンデッドは微妙w)。


 判断力も下がらず、魔法能力がなくなるとはどこにも書いてないので(つーか元々戦士しか想定されてないからですがw)ドルイドとかがなってみてもいいんじゃないでしょうか。思想問題が気になるならば、ブライターにでもなって堕ちドルイドを志向するのがいいでしょう。


 コストもあるし、高LVキャラを作る時に役立てるべきでしょうか。知力魅力がいらない職業は大体筋力があるとありがたいものですし、広く役立ちそうです。知力によるスキルポイントの減少も、高LVになって必要なスキルを取得してから死亡→ドレッドウォーリアーとして復活!すれば無問題。無問題?

 できれば外見をまともにするアイテムなり幻術なりを用意するようにして、敵や味方のクレリックにアンデッドだと悟られないようにしたいものですね。



 メタLVの問題としては、フェイルーンの古代帝国に出自を持つ魔法なので、他の世界で使うに難がある、という関門が一つ。そしてエベロンでなければ自動的に属性が「中立にして悪」になるのでPCとしてきつくなるという関門が挙げられますw(てかそもそもアニメイト・ドレッドウォーリアー自体[悪]魔法)。つまり、

 1.異なる世界で使用できるようにする
 2.属性を何とかして問題なくする
 3.そもそも使用自体を認めてもらう

の3問題があります。1と2に関しては、フェイルーンとエベロンに限って片方を気にしなくてよくなりますね。3については、1と2をクリアーしてもダメと言われたら諦めましょうw

 1に関しては、「異なる世界でどのような形で存在しているのかを説明する設定を作る」「次元間移動をしたという設定を作り、移動コストなりを支払う」といった手段、2に関しては、「アトーンメントで悔い改める」「エヴァンジェリストに改心させてもらう」などの手段でなんとかなるでしょう。


ザール師「さて、どうじゃ?なりたくなった者はいつでも言ってみぃ。わしがいつでもおぬしを再構築してやろうぞ!なぁに、冒険者なぞに失って困るものはそうはあるまい(ニヤリ」

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laevaと名乗っていましたが、呼ばれる際に恥ずかしいという問題が発覚して以来、にるば(nirva)と名乗ってます。RPG、ボードゲームなどが趣味。
 
 コメントへの返信が大体遅れておりまして失礼しておりますが、おそらく質問等は、twitterの方でしていただいた方が短時間で認知できる確実性が高いかと思います(右カラム参照)。

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