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シャドウランにおける日本セッティング その1;前書き 

 シャドウラン4thで私が「ああ……(古語の『あはれ』と思ってください)」と思ったことに、「日本の設定、つまりJIS(Japanese Imperial State)という概念が明記された」ということがあります。
 シャドウランのような近未来もの、それも現実世界と(ある程度)地続きになっているゲームをプレイする際に問題となりえることに、「何処を舞台にプレイするか」というトピックがあります。

 自分の身近な土地の未来を舞台にする、という方法は我々に例えば「未来史を想像して楽しむ」「現在とのギャップを演出して楽しむ」などといった楽しみをもたらしてくれます。一方で、そのゲーム自体の基本セッティングとなっている舞台を使う、という方法論には、「そもそも遊びやすい舞台としてデザイナーが設定している筈」というメリットを挙げられます。


 つまりシャドウランで言えば、シアトルのランナーをやるのか、日本のランナーをやるのか、という選択肢があるわけですが、ここで問題となるのが「シャドウランにおける日本設定の、我々日本人にとっての想像しやすさ、遊びやすさ」です。

 ぶっちゃけて言うと、我々の世界観から見たファンタジー度がシアトルと同等かそれ以上なのなら、日本人だからといって日本でプレイするメリットはないわけですw

 で、少なくとも「アメリカ人が想像するところのダークな色調の世界における日本」が我々の世界観と近しいわけもなく、違和感がないわけがないわけですねw。著者が所謂「偏向した見方」を持っているかどうかについてさておいても、「偏向したステレオタイプに基づいた世界を描こうとしている」のは確かなことですから。

(まあそもそも、国名がおそらく「Japanese Imperialism(「日本帝国主義」「日帝」)」から来てるだろう辺りから色々漏れてるんですけどね……w)


 加えて、遊びやすく作られてるとも、無論言えなかったわけです。日本のプレイヤーなんか想定していなかったでしょうからね。シナリオフックのための単純な「悪のジャペァン帝国」。

 もっとも、こちらの方は最近変わってきまして、
「ワーイ、天変地異によって国土が破壊され、天皇家が年若き少年以外全滅しちゃったよ?幸いにも彼は進歩的な開明君主であり、日本の未来を明るく変えうる人物だ。だが差別主義・権威主義的な守旧派が数多く巣くっているし、無秩序に乗じる人物は数多い!そして新帝は前例のないことにも、宮殿の外にも広く助力を要請しているのだ!」
という圧倒的セッティング改変が行われました。



 まあ、結局何が言いたいのかというと、日本を舞台に遊ぶ際には色々考えなくちゃならないことがあるってことです。
1.できるだけ情報を集めて公式設定に忠実にやろうとする
2.公式設定に矛盾、大きな歪みを出さない範囲内で説明をつけて改変
3.俺日本でプレイする
の三択のうち、私の好みは2ですので。公刊物に明記されていなければ3のハードルも低いものになってるんですけどねw。SNEが公刊物で3をやっていた時代は大いに荒れていましたが……

 まあ改変するためにも原形は知っておかなくてはなりません。シャドウランにおける日本世界観をまとめてみましょう。



 → 第六世界に至るまでの日本

 
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laevaと名乗っていましたが、呼ばれる際に恥ずかしいという問題が発覚して以来、にるば(nirva)と名乗ってます。RPG、ボードゲームなどが趣味。
 
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