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[アメリカの英雄像と弓] 1:農耕と牧畜、そして狩猟 

1.農耕と牧畜、そして狩猟


 人類の食糧文化と言えば、農耕と牧畜が二つの頂を示している。狩猟というものもあるではないかという声が上がるかもしれない。実際「日本人は農耕民族、○○人は狩猟民族で肉ばかり食っているから云々」というような言説を過去よく見てきたし、農耕/狩猟という対立的シンボルがあるかのようだ。

 しかしこれは狩猟の華々しさに目を奪われた話で、漁業はまだしも、狩猟は「産業」と呼べない。農耕や牧畜といった自然を飼い慣らす行いこそが、ある程度安定した食料供給に成功し、共同体の発展を為し得たのであり、「狩猟民族」と呼べるような狩猟メインの食料構造を持つ集団が、文明の名を冠し、史書に華を咲かすことはなかったのである。

 とは言え、もちろん狩猟行為(漁業も)はメインストリームとしての二大産業の傍らにずっとあったわけであり、農耕と牧畜を割合は様々であれ組み合わせて暮らす諸民族のタンパク源を補ってきたと言える。しかし、この二つのどちらにより狩猟文化が親和性を持っているかと言えば、それは圧倒的に牧畜の方である。

 農耕が主流な文化と牧畜が主流な文化、極端に類型化して言えば、都市民と遊牧民。この二つの間で、狩猟を象徴する弓という武器に冠する浪漫に差違が出るように思われる。



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laevaと名乗っていましたが、呼ばれる際に恥ずかしいという問題が発覚して以来、にるば(nirva)と名乗ってます。RPG、ボードゲームなどが趣味。
 
 コメントへの返信が大体遅れておりまして失礼しておりますが、おそらく質問等は、twitterの方でしていただいた方が短時間で認知できる確実性が高いかと思います(右カラム参照)。

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