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書の天竺より来たる 

 先日の文献紹介でも言及した『The Blackwell Companion to the Study of Religion』を、どうせだしと執筆中に取り寄せていたのですが、それがやっと届きました(やっとと言っても、郵便局に2日ほど置きっぱだったわけだけれど……w)。

 と思ったら、配送元がインドなのに不意を撃たれて、思わず吹いたw

 以下、なんとはなしにそれのレポート。何故わざわざと言えば、多分インドだからかなw。出品者は「REM_DISTRIBUTOR」となっております。



 一応Amazonの方を確認してみると、発送元: Japanとなっています(魚拓)。ふむw。梱包はこんなんで(この上で、十字に縛ってあった)、

梱包

「ああ海外マケプレだな」って感じw。日本のプチプチ梱包は世界最高水準だとかそんな台詞を平然と言えちゃうぜ。そしてインドの運送会社のマークにデーヴァナーガリー文字が燦然と輝き――

運送会社

ついでに日本の郵便局による差し出し人表記。「差出人:外国様」てw
ググってみると割と広く知られてるネタっぽい)

差し出し人

状態は新品とあるけど、

凹み

凹みとか傷が多くて(下のは端っこの折れも見えますね)、

傷

日本の書物文化的にはちょっと「新品」とは言ってやれないかなー。中の頁でも、稀に折れた頁が見受けられます。まあ別に実用的問題はなく、「奇麗な古本」というところですね。アマゾンで言えば「中古商品 - 良い」くらい。

 不揃い野菜が店頭に並ばないようなもので、これを新品と言わないのは日本クォリティなのかもとも思います。でも不揃い野菜は消費物だからいいけど、本はやっぱ違うだろー。古書店をあさって探し当てた書物がボロいのはいいけど、新品と称してこれはちょっとなー。






 定価の七割という値段だし、英米の書籍が海外からの発送で6日で到着するというのはむしろ高く評価していいところだとは思いますが(それでいて配送料は国内価格だし)、それはそれとして偽装表示してるのはたしかだからそこは誠実ではないよなーという程度の出品者ですね。「高い評価」が8割というのがよくよく頷ける。

(過去評価に「背表紙に穴が空いていました。本文の頁にまで貫通していました」とかいう報告もあったりするので、悪い場合は海外でもこれはまずいだろう……というようなのが来たりもするようです)






 以上の話にはまったく関係ないのですが、この本、私が知っている前のエディションのやつは黒表紙にぬらぁっとした肌触りをしていてなかなかの良装丁だったのですが、今回のやつはいかにもな安っぽいペーパーバック装丁で残念ですね。
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コメント

インド版で定価の7割というのはぶっちゃけ結構割高ですね。学術書でも日本円で1000円切ったりしますし、英米版の3割くらいが相場じゃないでしょうか。

まあ中間搾取を割り引いても安いことは安いので、手間賃と割り切れば悪くはないかもしれません。

インド版というのはどういう意味?インドでリプリントされているバージョン?あるいは製本の質が悪いのはインドとかの海外英語圏に回されてるとかそういう話なのかな?

インドでリプリントバージョンですな。

なるほど。そりゃあ安いだろうなw

でもまあ、別にこの本がインド版という感じはしないなー。
ペーパーバック云々は純粋に本国の出版社レベルで版が違うだけだしね。

つうか、インドでのプリント版と言われたら「それにしては奇麗じゃないか?」と言いたくなるw

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laevaと名乗っていましたが、呼ばれる際に恥ずかしいという問題が発覚して以来、にるば(nirva)と名乗ってます。RPG、ボードゲームなどが趣味。
 
 コメントへの返信が大体遅れておりまして失礼しておりますが、おそらく質問等は、twitterの方でしていただいた方が短時間で認知できる確実性が高いかと思います(右カラム参照)。

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