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『赤い手は滅びのしるし』ハンドアウト 

 以下は、D&Dの公刊長編シナリオ『赤い手は滅びのしるし』の開始時に、PLに伝達しておくべきと思うことの覚書(書いたからには、つまりハンドアウトとなる)である。
- その1 -

 本キャンペーンは戦記物である。君たちの最大の目的は、一方のヒーローユニットとして敵の侵略を阻み、打倒することである。この味方の側とは基本的に「エルシア・ヴェイルの都市・町村」となる(だが、この「味方」は最初から一陣営としてまとまっているわけではない)。


- その2 -

 君たちは、実際に兵を率いて戦うわけでは基本的になく、あくまで「冒険者パーティー」という立場である。君たちの任務は、独立戦力として戦い全体の趨勢を左右する特別な目標を達成することである。


- その3 -

 君たちの働きは、戦い全体の帰趨に直接結びつく。具体的にはVP(勝利点)という数値が設定されていて、重要目標の達成により増大、数値の多寡によって終盤に起こる合戦の結果が決まる(無論、その合戦の最中にもVP増大は発生する)。


- その4 -

 敵勢全体の行動の推移は、既にそのタイムテーブルが設定されている。PCの行動次第によって予定が順次後退する可能性は十分にあるが、時間の無駄が過ぎると成功の目は失われるだろう。これに関連し、谷の外に出ること、希少アイテムの購入・作成は極めて困難となる。


- その5 -

 上に先に言及した重要目標の例としては

 ・味方を団結させること
 ・味方を温存すること
 ・新たな同盟者を得ること


など、また他にも

 ・敵の本隊の行動計画を狂わせること
 ・敵のヒーローユニットを打倒すること
 ・敵の新戦力、同盟者を無効化すること


などが挙げられる。



 こんなところであろうか。無論、実際にはもっとかみ砕いた表現で言うだろう。

 以下は本文についていつものようにつらつら注釈とかコメントとかそれらしいことを書いたものである。長くなったので独立させた(ちなみに、私基準では番号が進むほどどうでもいい文章)。


補遺1:『君たち』について+α

補遺2:地名・地域について

補遺3:余計なこと
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コメント

敵がどんな存在かこれだと分からないのですがとりあえずEvilな勢力に故郷を荒らされるなんて、とか言うノリなんでしょうか?
あとついでに、「補遺3:余計なこと」のリンク先を見すってます。

見すって→ミスってorz

 まあ、敵がどんな存在かを伝えることを意図した文書ではないので、そりゃあ分からないでしょうねw。これは総論であって、どんな環境に合わせた『赤い手』キャンペーンであっても(テクスチャ以上の改造をした場合についてはその限りではないですが……)PLに持ってもらいたいと私が思うところの認識を書きだしたものです。
 どんな敵と戦うのか、という話に関心があるのだったら、以前読み上げた公開されている基本アクトトレーラーでも読むのがよかろうでしょう。
 ホビージャパンの製品紹介ページ
  → http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/news/rhod/rhod.html
以下要約。
「カルカー・ズールの戦士たちよ、おまえたちが今夜ここに集ったことを、よくおぼえておくがいい。これからのちの百代にわたって、おまえたちの子、また孫は、おまえたちが剣をもって流した血と、かちえた栄光のことを、夜の物語に語るだろうから。時はきた、兄弟たちよ――われらは戦に行こう!」
 将の呼びかけに応えてカルカー・ズールの軍勢は雄叫びをあげた。その声は大きく、大きく、燃える丘よりもなお大きかった。
 竜煙山脈と呼ばれる褐色に乾いた丘陵群から、いま戦が起ろうとしている。ころは夏のさかり、熱気と砂塵のうずまく息苦しい季節。"カルカー・ズール"のホブゴブリン達、すなわちゴブリン語でいうところの"竜の民"は、恐るべき赤き手の旗のもとに集結を終えた。これからPCたちは火と剣をもってする史上まれな大侵攻に直面するであろう。

>Evilな勢力に故郷を荒らされるなんて
 そういうノリにするDMもいるでしょうね。私が既に走らせている卓では違いますが、つまり結局はPLとPC次第です。「故郷に迫る危機」という動機付けはとても分かりやすくていいので、どの卓でも手軽に使えるでしょう。
 で、おそらく十色氏の唯一の関心であろう例の卓での話ですがw……まあ、PLとPCが出揃ってからとしか言えませんなぁ。私はシナリオに関しては、既製シナリオをPCと世界観に合わせて、テクスチャを変えて構造をいじって導入を作る、ばっかしかしてないので。
 冒険者つう立場と依頼と英雄願望と正義感、でない動機は、真面目にPCを見なければ出せませんね。出たとしても共通故郷設定かもしれません。
 てか、私は、D&Dの一般冒険者に与える物語的動機として、三日月君やAstar君のモチベーションが特に上がりそうなものを思い浮かべられませんので……
>リンクミス
 指摘多謝。

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laevaと名乗っていましたが、呼ばれる際に恥ずかしいという問題が発覚して以来、にるば(nirva)と名乗ってます。RPG、ボードゲームなどが趣味。
 
 コメントへの返信が大体遅れておりまして失礼しておりますが、おそらく質問等は、twitterの方でしていただいた方が短時間で認知できる確実性が高いかと思います(右カラム参照)。

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