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スペインのRPG『Anima』への壁 

 こないだ、スペイン語の訓練を兼ねてスペインのRPG("Juego de Rol")でも読んでみるべぇと思って調べてみたわけですが、今ホットなのは『Anima: Beyond Fantasy』なるゲームみたいですね。

 → 本国の公式サイト
  → ユニバーサルインデックス

 我が国のCRPG、幻想水滸伝やらFFやらをフィーチャーして作ったそうですが、なるほど公式サイトのフラッシュを見る限り、ジャパニメーション的雰囲気を(不安定感はありますが)きっちり出そうとしているのが伺えます。というか副題にカタカナが使われているんですが、カードゲーム版の副題が「シャドウ オブ オメガ」な辺り――わざわざ英語で、カタカナ表記するところが――ああこいつ、分かってるなぁって感じがしますねw

 しかしこれは、某けうま先生の言う「新世紀スタンダードファンタジー」なTRPGが海外にも波及したって認識でいいんでしょうかw

・現況

 数年前に発売されて展開も順調なようで、ルルブの他にマスタースクリーン、シナリオ集、所謂「コンパニオン」的サプリ、画集、能力本(魔法やサイキックに並んで「気」って能力があるみたいなんですが、それのサプリ。D&Dで言うクラス本とか種族本に当たる?)の五冊が「Productos」に挙げられています。

 後はミニチュアゲーム・カードゲームも平行展開されている模様ですね。RPGの方、他国への翻訳がまだ出版されてないのに対して、これらはもう多国籍展開が進んでいる模様。



・取り寄せトライ

 てなわけで、さて取り寄せてみるかと思ってオンラインストアで配送可能な国をチェック(下の「Otro Paises」の項)。お、ちゃんと日本もいけるみたいですね。南米とアジア・オセアニアって同じ枠なんだ……

 と、ここで値段に絶望。てかユーロ高いよユーロ。ルルブ+配送料だけで諭吉先生が一人飛びます(10772円)。米国産RPGを買う感覚でいると痛い目に遭うようですな。ううむ、やむをえんのか。流石に各ゲームショップもスペイン語の本を入荷してはくれんだろうしなぁ。

 そんなことを思いつつレジスターに進んだわけですが、ここで再び絶望要因が。「DNI」なる謎の項目を要求されるのですが、なんぞ必須項目みたいです。調べてみると、要はあちらさんの国民IDの番号を入力しなくちゃならんらしい。スペインに行った旅行者はたまに苦労するみたいですね(どうもスペイン語圏の国には割りと導入済みなような空気が)。特にカードを使う時は必ず要求されるとか。

 外国人の場合はパスポートを見せればいいらしいんですが……この場合はパスポート番号でも入力すればいいのか?手元にないんですが、このために家族に照会しに行くのも気が引けるし、ちょっと別の手段を模索したい。



・他ルートを模索

 まずは皆の味方、Drivethruをチェック。もちろんアウト……っていうか、昔あった英語以外の商品を集めたコーナーはどこ行ったんだ。しょうがないので各国版のアマゾンの外国書籍にないかチェック。ねぇ。というか、あってもカードゲームやミニチュアなんですけどw 日本では外国書籍に「洋書」って便利な名がついてますけど、やっぱヨーロッパの言語にそういう単語はないようですね。

 なんでしょうね。日本の店舗で注文すると、さらに高くなりそうだし。というか直轄店以外からわざわざ「取り寄せ依頼」する時点で事情は同じなんですが……そんなこんなでトライは停止中。もうすぐ英語版出るらしいけど、それで済ませるとスペイン語の訓練という当初のサブ目的が……w
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コメント

おお、まさかスペイン純国産RPGがあるとは。
アナログゲームといえばドイツのイメージが強かったんですが、ボドゲのマニュアルにもスペイン語表記付きのものが多いような気もするし、スペインのゲーム文化もかなりのものなんでしょうか。
触発されてロシアのTRPGでも探そうと思い立ったのですが、РПг(アールペーゲー)で検索してもオンラインゲームとロケットランチャーしか出てこねえw
ガープス:1917とか、ソヴィエトパラノイア(「私は幸福です、同志スターリン!」)とかあったら読めなくても買うんだけど。

と思ったらロシア語版WIKIPEDIAにそれっぽい記事を発見。
http://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%A0%D0%BE%D0%BB%D0%B5%D0%B2%D0%B0%D1%8F_%D0%B8%D0%B3%D1%80%D0%B0
写真からするとライブRPG的な雰囲気がするねw こういう森が普通にあるってのはうらやましいなー。

ここに辿り着く前に英語版WIKIPEDIAに行ったのだけど、「Japanese Roleplaying game」って項目が独立してあってびっくり。SW2.0の画像も載ってるw それと並んで「Polish Roleplyaing game」って項目もあってさらにびっくり。アナログゲーム先進地域なのかポーランド! どうりで彼の人が礼讃するわけだ。

うお、コメントのレイアウトが崩壊してる!?
対処しとこう。

>>検索
まあ、おぬしも最終的にはそうやったんだろうけど、wikipediaは同じ項目の記事の別国バージョンに(あれば)繋がってるので、英語以外の言語での専門的タームについて調べる時は、とりあえず日英のwikipedia記事を訪ねるのがお勧め。

英語だと「Role Playing Game」だけど、ヨーロッパの主要言語だと(英語で表記すると)「Game(/Play/Playing) of Role」「Role's Game」みたいな感じになってるのが大体みたいね。上にも"Juego de Rol"って書いたけど、juego ってのは jugar(英語で言うplayとか)の名詞形、Rol は Role、役。de は言わずもがな。

つらつら/記事に分けた方がいい気がしてきた

>>アナログゲーム一般

ドイツが中心なのはそうなんだろうけど、それ以上に、西欧内で共有される速度が早いんだと思う。ドイツが中心ってだけで市場は国際的(あるいはEU的)であって、ドイツ以外の地場にも開発力がついてきてるってイメージを持ってる。日本やアメリカはそれだけで独自の市場になってるけど向こうはそうでもないんだろう。


>>先進国
まあ、ぶっちゃけこういう記事は個人の情熱で過度に見えることが多いのでほどほどにしとこうぜw 例えば噂のドイツのRPGのリストがちゃんとドイツpediaにあるけど、
http://de.wikipedia.org/wiki/Liste_der_Pen-%26-Paper-Rollenspiele
おそらく国産についてるであろう「deutsches Rollenspiel」つー文字列を検索すると29件。まあ多分ポーランドよか多いだろうw
しかし、日本のはないねぇ。一応SWがあったが。米独以外っぽいなと思ったゲームにスウェーデンのゲームとか書いてあったりして面白い。

他にスペインのRPG史とかを流し読みしてみたりすると、
http://es.wikipedia.org/wiki/Historia_de_los_juegos_de_rol
ポーランドとかと同じく90年代に入ってようやく勃興って感じか。

「タイトル一覧」だけで記事になってないのは、やっぱそうする必要がない程度にしか作品が出回ってないってことだろうな……まあスペインも東欧と同じような状況で来たし、西欧/南欧・東欧ではまた流れが違ったってことだろう。つーてもヨーロッパ各国のそれも、ざっと見大半がアメリカゲーのタイトルだし、やっぱ日米は別格の模様。つーか日本の翻訳市場が相対的に小さ過ぎっぽい。

ところで中国pediaの方は単純に面白いw
http://zh.wikipedia.org/wiki/桌上角色扮演遊戲列表
「妄想症」はパラノイアなんだろうなwとか、WoDは「恐怖類」分類なのかーとか、「羅匇斯島戰記」ってのは文庫ロードスか?とか。日本の作品の割合多いねしかし。メガテンは何か好きそう。あと「羅匇斯島戰記」のリンクを辿ってみたら、法拉理斯(ファラリス)は無限制自由至上主義、無政府主義者だとか紹介されてるな……やっぱ近くて異なる文化は面白いわー。


>>写真
まあ、欧米ゲーマーからしてみれば、ライブアクションがさっぱり行われてない日本は変ってことになるのかもしれんぜ。まあ我々の伝統文化と、RPGで言うファンタジーの間に断絶があるからってだけの理由じゃないかと思うなぁ。種子島銃愛好会とか戦国鎧ファンとかと、RPG的ファンタジーは全く関係ないしなw

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