/*http://blog-imgs-86-origin.fc2.com/n/i/r/nirvanaheim/css/91108.css*/

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

神話存在とシャドウラン 

 歴史篇第三章のコメ欄を受けてのgdgdを今更のように(宿題をやり終えた顔で)。冷静に見て、別にレスなわけではないとかはご愛嬌。


 政治的に正しげなw……と言いますか、あまり公式の範疇からの逸脱がないような話から始めますが、まず「神話民話に伝わる諸存在は、今のメタヒューマンやクリッターと同一の存在であって、そのような形で伝説通りに実在していた」という前提は、多分あまり無条件に置いてはいけないのだと思います。特に歴史時代上の(民話的)存在についても。

 あまり適切な例ではありませんが、公式サイドもかつて、歴史上の人物がイモータルエルフ認定されそうになったのを火消ししましたしw……まあ断言していいのは、神話民話に第四世界の名残が残っている、程度までじゃないですかね。

 というわけで神話存在とメタ種族を直接対応させるのには躊躇があります。「そういう『分類』がない」と「分類」を強調したのはそのためで、つまりあくまで(特に第六世界内)公式には、「各覚醒種に、便宜的に神話民話的な名前=分類を与え」たに過ぎない筈だろう、という留保があるのです。第四世界に確認されてない場合は特にそうですねー。アースドーンを作る際に現今の各地文化への対応なんて考えてなかったでしょうしw。

 そんなこんなで「実は弁慶はトロールだったんだよ!」とか簡単に口に出し難いわけですがw、まあ以上のような留保をつけつつ、別に覚醒っつったって、魔力の波は0-1デジタルな変化をするわけじゃないですからね。「実は弁慶はトロールだったんだよ!(ナ、ナンダッテー」は十分にありな主張だと思います(オークのような気もしますが)。何よりも、そういうことをあれこれ考えるのは面白い。



 と、二ヶ月前に書いたコレが前書きなわけですが、本題はまたちょっとズレたところにありまして。シャドウランにおいて「メタヒューマン」と呼んでいるあれらの種族は要は「ヒューマン」であって、第六世界科学が等しく「Homo sapiens XXX」と名付けていたり、アースドーンでも4種族の均質性が示唆されていたりするわけです。これがどういうことかというと、これらに対応する神話民話存在は「基本的に人間のような姿形・生態をしていて、かつ非人間的特徴を持つ」集合名詞で表されなければいけない、ということです。

 これが日本だとなかなかないんですなー。まあ、ないというか、メジャーでない。非人間の超自然存在となるとまず「妖怪」、となるわけですが、FLATさんが第一に挙げられているのが「天狗」であるように、特徴が「人間」を明らかに逸脱しているのが大方でしょう。まあ魔法で空飛んでたんだよとか、鼻高いつーても明治期にペリーの鼻が天狗化されてたようなもんだ、とか説明はつけられるでしょうが、ある語と、その語をこのように「解釈」した結果とが別物になってしまっては、このメタヒューマンは天狗に相当する、などと言うのは適切ではなくなると思うのです。あと、妖怪の多くは「種族」的イメージより、固体的イメージの方が強い感じなのがまたなんとも。

 私がシェイプシフター重要じゃね、とか書いたのは「妖怪」のこのような性質によるものなわけで、天狗も、所謂鼻高の大天狗でなく烏天狗だったらまんま鳥ですし、人間を化かす妖怪としてメジャーな狐や狸。中国同様に「獣」的超自然存在のウェイトが大きいという事情があると思うのです。「人間」的超自然存在で、最初から人ではない的な集合名詞がなかなか。漠然としたもので困ったものです。

 そんな中使いやすいのは、現代的視点だと「人/人集団がそう見立てられた」性質が強い連中でしょうね。まあぶっちゃけ、その代表にして総称が「鬼」だったりするわけですが……鬼はトロールでもオークでも通じますねぇ。手長足長とか、トロールですしねw。そこがドワーフは難しい。鍛冶坑道文化は、ギリシアのサイクロプス同様日本では巨人系で表されるわけですし、小型の超自然存在もなかなか。



 その点、異貌の人物の比定談義はいいですね。個別特徴を見て、どれかに当てはめればいいんだから。その分、あんま安易にやるなとイモータルエルフについてお達しがあったように、なんでもかんでも当てはめていくというのも危ない要素を孕んでいるとも言えます。個人的には「天孫族はエルフだったんだー」くらい言ってもいいとは思いますけどねw。

 とりあえずこの辺でgdgd思っていたことを切り上げるとします。
関連記事

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nirvanaheim.blog116.fc2.com/tb.php/258-eb4d4d63

プロフィール

laevaと名乗っていましたが、呼ばれる際に恥ずかしいという問題が発覚して以来、にるば(nirva)と名乗ってます。RPG、ボードゲームなどが趣味。
 
 コメントへの返信が大体遅れておりまして失礼しておりますが、おそらく質問等は、twitterの方でしていただいた方が短時間で認知できる確実性が高いかと思います(右カラム参照)。

コメント

トラックバック

RSS

最新記事

リンク

SkypeWeb

スクラップ

Tweets@nirvanaheim

検索フォーム

月別アーカイブ

 

記事カテゴリ

記事タグ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。