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ちょと続き。 

先に言っておきますが、内容のない評論です。前の記事「業界の様変わり?と「業界外雑誌」への露出」は基本的には「硬派」な人々がよくする言説に対する揶揄の言をはきたかっただけなのですよ。つまり、

「FEARゲーはラノベ・エロゲ方向ばっか向いている」

とかそういう言説ですか。某掲示板でよく聞く煽りなんですが、とりあえずあそこの外で一個何か例示するとすれば、この辺りがよろしいでしょうかね。

 → http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ファーイースト・アミューズメント・リサーチ&oldid=4022629

Wikipediaの「ファーイースト・アミューズメント・リサーチ」の項の過去版です。第5段落参照。

 私としては「そんなことないんじゃないかな」という感じなのですけれどもねぇ。

 例えば「N◎VAの今度追加されたこのアウトフィットは『Fate』のパクリじゃねーか。またエロゲかよFEAR」といったこき下ろしを聞いたりすることがあるのですが、このような言説に対しては、私としては「よく分かるなぁ。私にはそんな知識はないよ。自分たちをターゲットにした製品が作られていることを素直に喜んだら?」くらいしか言えることはありません。やはり「どの方向に向いているように見えるのか」は、受け手の知識に依存するのでしょうね。私の方はと言えば特に神話・民話ネタや歴史ネタならよく分かりますし、特にブレカナとかでよく反応したりします。やったこともないのにルーンクエストとか好きでしたしね(や、昨年夏に初体験しましたが)。しかし、多分というか……周りから見ると、上で挙げた人みたいに見られてるのかなぁ。うわっ。まあ、悪口を言ってるのではないし、多分ただの衒学野郎と思われてるだろうので、マシなんじゃないかなぁと期待しています。いや、マシですよね。マシだってば。

 まあこの直近の例で言うと、ただ単に自分の親しんでいる分野を自己卑下しているだけというサブカル者によくある心理で、よく分かりますしどうでもいいのですが、上の方の例で言うと、また別の側面の話がでてきますよね……歴史を見ればRPG文化が大きく拡大した時期には何かしら、全く異なるオタク的ジャンルに大きな露出があったわけで、そしてその度に「あの媒体から入ってきた連中はRPGが分かってない」とか「内容がない」「イラストで売れてる」「素材が腐っている」といった非難が発生してきたわけですな(最近昔の雑誌を読んでいるのですが、「TRPGの現状を憂慮する」という同じ内容の記事が八十年代にも九十年代にも見られますね)。アホなお話です。



 あ、ちなみに揶揄の言とやらは誰に向かって吐いているのか、と聞かれたらですね、まあ、自分であると答えておきます。穏便だからというのもありますが、多分に自戒的意味を込めて、です。私も「リプレイよりデータを寄越せ」という方面に偏った人間なものですから。以下ただの自分語り。

 SWが実は好きでないんですが、それもアレがTRPG者向けの「ゲーム」という商品でなく、ラノベのツールとして展開されていると思っている、という感情的な理由によるものです。また昔から菊池たけし氏があまり好きでなくてですねぇ。彼の著作はあまり買ってないのですよ。いえ、面白いんですけれどね。それと好き嫌いは別な話(いや、嫌いなわけではありませんよ)。そのせいで『フォーチューンの海砦』が手元にありませんし、きくたけ氏が珍しく世に出した「ストーリー制御メカニズム」の掲載された貴重な一冊、『セブン=フォートレスEX』にもアクセスできない。残念でなりません(いや、中学来の友人Hは私が手を出さなかったものをずっと買ってきてるので、彼に言えば多分借りられますが)。最近出た『ロンギヌス』や『パワー・オブ・ラブ』にも手を出してないし……
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コメント

>>上のコメントをお読みになった方各位
なお、上の「エロゲという商品は」以下の文章は基本的に聞きかじりであり、私は基本的にエロゲ業界には疎いという事実をここに明確にしておきます。
つまり上の言明の第二段落、第三段落に信憑性を認めるべき根拠は甚だ薄弱であるので、この「事情」の実情に関して何らか知見を得たい場合は、身近に詳しい方がいたら聞くか、ネットに存在する多様な言論を広く見て回ることをお勧めします。

そうですね。TRPG系のライターでエロゲシナリオ書いてるなんてのはザラにいますし。かの井上純弌も、田中天もそうです。N◎VAのメインなライターの中村やにお氏などもそうですね。
聞くに、
「エロゲという商品は、エロを入れておけばとりあえずある程度の売れ行きを見込める。それを利用して、オレストーリーをとりあえず表現したんだけどコンシューマタイトルの作成等に食い込めない人間が、エロゲという媒体を使って世にストーリーを送り出す」
ということだそうです。まあ、単に好きでやってるというのもあるんでしょうけれど。「エロゲはエロよりもむしろストーリーの方がポイント」といった需要があるそうなんですが(上で挙げてる友人のHとか)、この事情と相補関係にあるんでしょうね。つまり、「みんな」ではないでしょうが、このような事情からエロゲ業界にTRPG者も多く、隣接領域となっている現在があるそうな。
『エンゼルギア』の前書きに「売れ筋な企画をRUNE(エロゲ会社)社長に持込んだら、『こんなことじゃなくて、井上純弌のやりたいことを妥協せずにやり通そうじゃないか』と言われた」ということが書いてありましたが、上の「事情」も、それなりに確かなようですね(妥協しない結果か、上の話の結果送り出されるはずだった、TRPG『エンゼルギア』の原作のPCゲーム『エンゼルギア』は、未だ発売されていないとのこと)。

そもそも、ラノベは当たり前として、エロゲの作者ってみんな同じ穴のムジナのような?
RPG で食ってくのは難しい、ってダケの気がするんだな。で、RPG のネタ書く時はそう言った友人へのパスティーシュを込めて作品を書き上げる、とか。
  • [2006/02/18 04:03]
  • URL |
  • 匿名血族.S にいさま
  • [ 編集 ]
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laevaと名乗っていましたが、呼ばれる際に恥ずかしいという問題が発覚して以来、にるば(nirva)と名乗ってます。RPG、ボードゲームなどが趣味。
 
 コメントへの返信が大体遅れておりまして失礼しておりますが、おそらく質問等は、twitterの方でしていただいた方が短時間で認知できる確実性が高いかと思います(右カラム参照)。

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