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[D&D4th] パワー源と役割:概説と補足 

 D&D4thにおいて、クラスの属性を大枠で規定するのが、パワー源(Power Source)役割(Role)です。「それがどんな性質のクラスであるのか」「○○という感じのキャラクターをやりたい時どのクラスを当たればよいのか」といったことを説明する際に、この二つのタームは有用な出発点となるでしょう。非エッセンシャル・クラス*をこの二つの情報で整理したのが以下の表です。

(*『ヒーローズ・オブ・ザ・フォールン・ランズ』以降のシリーズをエッセンシャルズ・ラインといい、それ以前のPHB等に収録されている、「普通の」4thクラスを非エッセンシャル・クラスと仮に呼称している)

非エッセンシャルクラス表4

 数の配分的には、役割では撃破役が最も多く、次いで指揮役、そして制御、防衛という風になっています。PHBシリーズに載っておらず知名度が比較的低いであろうと思われるソードメイジ、アーティフィサー、アサシン(本文末尾参照)を除いても、傾向は特に変わりません。
 パワー源では秘術が頭一つ抜けているように見えますが、ソードメイジとアーティフィサーを除けば5クラスの信仰・原始、4クラスの武勇・秘術・サイオニックと、平坦化します。この2クラスはキャンペーン世界設定サプリメントに載っているクラスですから、秘術は背景世界の特色を表現するのに使いやすい、という風に言えるかもしれません。D&Dは剣と魔法のファンタジーRPG、ということ? 武勇には制御役クラスがありませんが、古典的な意味で、戦士と魔法使いとの間の壁が現れているということでしょうか。エッセンシャルクラスでは一応、レンジャー(ハンター)という武勇制御役が追加されています(『Heroes of the Forgotten Kingdoms』所載)。

 さて、本ブログでは以前にもD&D4thの「役割」を説明する記事を載せたことがありましたが、ここでまた概説しなおしてみたいと思います。どのクラスでも、各役割のイメージそのままでないようなことはやれるものですが、その上で各役割の基本イメージを保証するところのクラス能力、という視点を強調します。パワー源についてもざっと。

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