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ワールド・オブ・ダークネスリプレイを読んで思うこと 

26bc421e.jpg 28日にゲームショップに行って色々買ってきたのですが、今回取り上げるのは「R&R」誌の中の「ワールド・オブ・ダークネス」の記事『革命歌は踊る あるいは犬の物語』のこと。

 記事の内容は、K◎JI氏による一枚絵と、17ページにわたるリプレイ。以上です。R&R誌では初めてのWoD(World of Darkness)の記事になるはずです。そして新WoDを新紀元社がサポートしてくれることになって初の記事であり、間近にコアルールの「ワールド・オブ・ダークネス」発売を控えた記事ということになります。

 まず感想。非常にいい史劇です。ヴァンパイア・ザ・マスカレードで鍛えられた陰謀劇は非常に秀逸。PCの設定に合わせてちりばめられた情報、背景となるネタの深みと説得力、舞台設定は非常に巧みです。それにPCに「動機」を与えるマスタリングも見事としか言えません。

 ただ…何と言いますか、濃すぎじゃないですか徳岡さん?ルーマニア国防軍第39自動化ライフル歩兵大隊とか、背景設定に仕込み入れてる暇があったら「ワールド・オブ・ダークネスとは」とか題したコラム一つでもひねり出して下さい。と、私は思うのですがどうなんでしょう。WoD初見の人が腰を引かさないか心配だったりします。ここまでやらないといけないのかって。
 ちなみに上でコラムをひねり出して云々と書きましたけれども、R&R掲載の記事はリプレイのみです。WoDの紹介とか、何ができるシステムなのか、とかいった記述はほとんどありません。リプレイ中に一応次のような言及がありますけれど。「現代ホラーものである」「サプリを足せばヴァンパイアとかできる」…少なくとも、ノワール風味なヴァンパイアのヴァも出ないシナリオをやってる場合ではないと思うのですが。

で、まあじゃあリプレイにどんなネタもっていこうかっていうあたり、わりと悩んだりもしました。ほら、もしかしたら今回のリプレイが日本における『ワールド・オブ・ダークネス』のスタンダードになっちゃったりする危険性があるわけですから。
 分かっているじゃないですか。
迂闊なことはできないだろうって思ってたんですよ。ええ。普段みたいにイスラームがどうの自爆テロがどうのみたいなところにそうそういっちゃいけないと。
 そこでルーマニア革命の暗部というネタをもってくるのは、懸念すべき問題が間違っているのではないかと思います…^^。

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インターネットの玉璽へ、挑戦者顕る ─ CNET japan News 

 CNET japanの記事から…


「ルートの分割の話が出たのはこれが初めてだ」とシラキュース大学の教授でInternet Governance Projectにも参加しているMilton Muellerは言う。「中国を始めとする国々は、ルートの分割が実現するような展開になることを望んでいるのかもしれない」(Mueller)。

 ルートサーバ(Root Server)というものがあります。インターネットは「網の目が広がっている」というようなイメージを持っている人も多いと思いますが、網は網でも蜘蛛の巣のようなもので「中心部」が存在するのです。横一面に広がっているように見えて、絶対的な階層構造によって成り立っているインターネット。その中心であり、頂点であり、根幹である。それがルートサーバです。

 よくハッカーによる電子攻撃でサーバが落ちた、制御を奪われてホームページが書き換えられた、というような話が流れますが、例えばこのルートサーバが全て落ちたらWWW(World Wide Web)全体が落ちます。つまりインターネット全体が使えなくなるのです。斯様にルートサーバはインターネットの根幹であり、これを管理下に置いていること即ち、インターネットの支配権を持っているということでもあるのです。まさに「玉璽」です。

 さてではその支配権はどこにあるのかと言うと、つまりはアメリカにあるわけです。具体的には、世界中に13あるルートサーバの内10がアメリカに(その殆どは東海岸)、1が日本、2がヨーロッパにあります。アメリカはインターネットを生み出し、インターネットを育ててきました。何十年にも渡り、莫大な資金を注ぎ込んできた国家事業として。そして世界中がインターネットを使うようになった今なお、その支配権を維持し続けています。インターネットがグローバルなものだなんていうのは実は大間違いで、アメリカンスタンダードの上に建った楼閣なんですよね。例えば通信技術の根幹TCP/IP。これも元々はアメリカローカルなシステムで、国際的に策定されたシステムに打ち勝って現在の地位にあったりします。

 さて今度もまたアメリカンスタンダードを通すことができるのでしょうか。興味津々です。

生前に三人の兄弟を失った子を思って黙祷 ─ CNET japan News 

 CNET japanの記事から…


 …やりきれない記事ですね。

訴状によると、Elwellの上司であったTimothy Armstrong(国内営業担当バイスプレジデント)は、Elwellが妊娠に伴う医療リスクのために数週間に渡って出張ができなくなることを危惧したという。

 Googleも、リーディングカンパニーたらんとせよとまでは言いませんから、こういう場面で在宅ワーク体制サポートなりをするような会社であってほしいのですが。とは言え、「胎児を亡くした」という淡々とした記述を見るごとに、この女性にもやりきれないものを感じます。幹部クラスにもなれば、そこに至るまでに費やしてきたものを思って、産休などと言ってられないのでしょうね…

或るシシリアン・ヴァンパイアの生活基盤 ─ CNN News 

 CNN.co.jpの記事から。

 
捕まったのは、キャバレー歌手の男(48)とそのガールフレンド(38)で、自分たちが吸血鬼だと女性(47)に信じ込ませ、「このお札を使わなければ、悪魔の子どもを妊娠する」などと脅してお札を売りつけ、4年間にわたって計5万ユーロ(約673万円)をだまし取っていた。 ─ イタリア・シチリア島パレルモより。

 …阿呆なんでしょうか?

 いえ、向こうの文化にそれほど詳しいわけではないので、吸血鬼と言われてパレルモの方がどの程度リアリティを覚えるのか全く分からないのではありますけれど。それにしてもステキな詐欺の手法です。現代日本だと拝み屋の格好しておキツネ様が云々と言い、壺を売りつけるとかの類いでしょうか。なんか親近感が芽生えてきました。いそうですね騙される人。


 ところでこれは「ヴァンパイア・ザ・レクイエム」のプレイに応用できそうな気がします。

 ヴァンパイア・ザ・レクイエムというのは、新紀元社からもうすぐ出るはずのTRPGシステムで、人間社会の裏側、闇の世界に蠢く吸血鬼をプレイするTRPGです。これのいい紹介をなさっている方は…とりあえずWoDの総合サイトの代表格の「月夜の森」様を挙げておけばよろしいでしょうか。あとsilly-walks様が短くよい紹介をまとめて下さっています。

 → 「silly-walksの日記」より該当記事
 → 「月夜の森」トップ

 (実を言うと、私はメイジの方が好きなんですけれども)

 PCとして使ったらステラー(Steller、Story Tellerの略。GMのこと)に怒られる気がしますが…ステラーをやる予定は今のところありませんのでNPCとしても使えませんね。とは言え、旧ワールド・オブ・ダークネスで言う第14、15世代あたり(吸血鬼の血が薄すぎて、ロクな力も無いが、代わりに太陽の下を歩けるヴァンパイア)のケイティフどものイメージがこの記事でつかめた気がするのですねー。

「アルシャード フォルティッシモ」、どう変わったか No.1 

b1a4a909.jpg 先頃発売されました「アルシャード フォルティッシモ」ですが、FEARの公式サイトもようやく「アルシャードff」になりました。シートの類いも新版に対応しています。

 ここではこのアルシャードffが、前版に比べてどう変わったのか、ルールブックを読みながら印象的だったところ、重要そうに見えたところ(FEARが重視するようになったんだろうな、と私が思ったところ)をまとめておきたいと思います。

 なお「変更点のコンパクトなまとめ」を行なうつもりはないです。ルールブックのレビューとして、巻頭から順に、この部分はどうだなどと書き連ねていきます。ゲーマーとして重要、というわけでないような点にまで言及していこうかな、と思ってます。かなりネチネチといきます。
 と言いますか、システム自体はそのままなので、普通の意味でのレビューとかを改めて書くのもちょっと…なんですよね。というわけで、長いです。

 ココを見ている方がいらして、まとまった変更点のリストをご覧になりたい場合は、2ちゃんねるのアルシャードスレッドでパペッチポー様が奇麗なものを整理して下さっていますので、そちらをご覧下さい。

 → http://game9.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1122222298/8-9

では以下、前回の続きです。

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アリアンロッドシナリオ集第3弾「ドレッドダンジョン」、発売決定! ─ FEAR News 

16dc650f.jpg きくたけセンセのゲームがサプリ軽視みたいなことを言った次の日ですが、シナリオ集第3弾が出るそうですアリアンロッド。詳細はFEARのHPにて。

 → http://www.fear.co.jp/

 サンプルキャラが5人増えるようですが、初心者向けRPGとして、いい拡張の方向ですね。これで一般書店にも置かれるのなら申し分ないんですけれど…何にせよがんばっていただきたいものです。

 あと絵師の方が変わったようですけれど、私は爆天堂氏よりこちらの方の方が好きかな…ってよく見たら、結構前からゲーマーズフィールドで描いてらっしゃる方ですね^^。あんまりアリアンロッドはやっていないもので…と言い訳。

Microsoftの地図にAppleはない? ─ ITmedia News 

 「ITmediaニュース : Microsoftの地図にAppleはない?を読んで。

 失笑ものですこと。

アリアンロッドRPG上級ルールが増刷六刷目! ─ FEAR News 

4dd76ea1.jpg というわけで、FEAROnlineによりますと、アリアンロッドRPG上級ルールブック(←左)の増刷が第六刷までいったそうです。
 富士見でなくGFから出ているわけですが、売れてますね!こーいうのを見て、富士見ももっとRPG製品(リプレイはライトノベルだと思ってます)出版のガード薄くしてくれたらいいのに。あ、でもきくたけセンセのシステム自体がゲーム的展開よりもリプレイ展開重視というのはありますし、ガードが薄くなったからといってサプリがどんどん出るなんてことはないかもしれませんね^^。そうだ、じゃあ丁度いいからブレカナの第三版出して下さい!切実にお願いします富士見様!

 ところでFEAR社の公式サイトはもうちょっとどうにかならないものでしょうか。アナウンスのページなりコーナーなりはまとめておいてほしいものですけれど。

メカ"G"の誕生 ─ CNET japan News 

 CNET japanの記事から…


 い~や~!
 なんでわざわざ"G"を選ぶんでしょうか!

>>世界一生命力のある昆虫であるゴキブリと交流する能力を備えた超小型ロボット

 って、「世界一生命力のある」に全く意味がないじゃないですか!…まあ未来にヤツらを撲滅するためだとすれば、よしとしましょう。野良メカGが大量発生して社会問題化、とか、ヤな未来物語も見えますけれども…

 と思ったら、臭いとかで同種だと錯覚させるだけで、別に形を擬態しているわけではないんですね。一瞬焦りました。考えてもみれば、あのフォルムを作って、同等の動きをさせるのはかなり高度な技術な気がします。まして羽ばたきで飛べるロボットだなんて、まだまだSFの領域です。あの悪魔!…いずれにせよ、研究チームには、間違っても「完璧を期さ」ないようにしてほしいものです。

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「どうする? SCO」について雑感 ─ ITmedia News 

 「ITmediaニュース:どうする? SCO」を巡って思うところ。
 基本的にSCOに対する感情的な反応ですけれども…ざまを見ろ、ですわ!もう年貢の納め時…になるといいなぁ(そもそも短期的に荒稼ぎしたりするのが目的だったという可能性もあり、もう目的は達したのかもしれません)。この問題がどのようなものかにはここでは触れませんが、アメリカの著作権ビジネスってホントに腹が立ちます。一般論として言いますけれど、自分がその創造に関わってもいないのに、その知的財産に関係した行為は自分への権利侵害だ、と言う…その知的財産を巡って何が行われているかに関わらず、そもそも、そこから既にはしたないです。
 こう思うのは多分、私が「著作権」というものに対して持っているイメージのせいでしょうね。

 著作権、著作に関する権利、著作者の権利。
 著作という行為に与える権利。
 知的創造に与える権利。
 創造・アイディア・知的労働への評価。
 創造と知性…その偉大さへの称賛と守護

 著作権という言葉から連想を連ねていくと、私はそんな美辞を想起するのです。無論美辞は美辞、理想は理想でしかありませんし、著作権とは!と言って、上のようなことを語るつもりはございません。けれども、著作権ビジネスの暗い部分に関わる人たちは、そんな美辞や理想を土足で踏みにじります。創造と知性に偉大さを認める私の感情もまたそれに移入されるのです。
 無論SCOだけでなく、どこも多かれ少なかれやってきたことを知ってはいます。でもこんな大々的で(規模のことを言っているわけではありませんが)、そしてあからさまなことをやったのは稀でしょう。彼らに目をつけられたのが、おそらくここ数十年で最も偉大な創造行為の一つであり、新たなパラダイムを産み出したほどのものであるからなおさらに、はしたないなぁと思うのです。そもそも彼ら自身、この創造行為の産物であるLinuxで商売をしてきたのですし。

SCO問題について参考となるページ
 ・はてなダイアリー - SCOとは
 ・ITmediaによる関連記事まとめ

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「アルシャード フォルティッシモ」発売! 

b1a4a909.jpg 井上センセプロデュースの「アルシャード」の新版、「アルシャード フォルティッシモ」がとうとう発売されました!2800円、256ページと、若干コストパフォーマンスはよくなっているようです^^。
 大きい画像紹介や最速レビュー等はこちらの海鴎@DD様がなさっています。アルシャードそのものについての基本的紹介もなさっていますので、是非ご覧下さい!

・概観
 とりあえず一読して分かることとしては、基本的にマイナーアップデートということでしょうか。文章から不要な部分を削り、説明を丁寧にし、脚注を増やし…何かルールが変わったということはありませんし、データに関しても概ねそうです…が、細かい所がちょこちょこ変わってます。個人的に一番注目した変更点は、「アルフは『その偉大さから』『その偉大な知性故に』巨人族と呼ばれる」と明言されたことですねー。シェルリィや章頭マンガに関して「巨人?」と突っ込まれまくってましたからね^^。今回は章頭マンガでもアルフの少女(お嬢ちゃんとか呼ばれてます^^)がヒロイン扱いされてたり、FEARも大分開き直ったみたい。
 データに関してはバランス補正が結構かかってて、アルフスキーとしては嬉しいですね。と言っても、事前アナウンス通り旧システムのキャラクターと、こちらでのキャラクターが共存しても何の問題もなさそうです。あ、あとマジックキャンドルとか嗜好品の類い(ランタンとかタバコとか)とか、フレーバー的データは結構削られてるみたいですね。

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アルスマギカが ENnies賞にノミネート! ─ Atlas Games News 

 アトラスゲームズ社のアルスマギカ第五版がENnies賞にノミネートされました。ENnies賞っていうのは、アメリカ最大のTRPGの祭典「GenCon」と、これまた最大のTRPGウォッチサイト(D&D、d20中心)の「EN World」の合同企画で、当年の各分野で最高のゲームとかを決めようというおはなし。2001年から毎年行なってるみたいです。発表は8月19日、今から一ヶ月後に、インディアナポリスで開催されるGenConの中で発表されるそうです。

 原文:http://www.atlas-games.com/

 Ars Magica is a trademarks of Trident Inc. The use of this trademark here is without permission, and does not constitute a challenge to the ownership of those properties.

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Mongoose社にルーンクエストのライセンス ─  Issaries News 

 RPG黎明期の名作、ルーンクエスト…ケイオシアム社がアバロンヒルに買収されて、ここがさらにWotC社に買収されてから宙ぶらりんになっていたルーンクエストが復活することになりました!
 ちゃんとグローランサが舞台なようです。以下にルーンクエストの生みの親、グレッグ・スタフォードのイサリーズ社による声明を翻訳してみました。
 識者の皆さんの間や2ちゃんねるなどではもうかなり知れ渡っているようですが、こういうBlogを作りたくなったきっかけがこのアナウンスでしたので、ここから始めたいと思います。もちろんですが、訳文に関する一切の責任は私にあります。各自の判断でご利用下さい。

 原文:http://www.glorantha.com/news/ann_05_05.html

 All Proprietary Material used is copyrighted by Issaries, Inc. and is used as it originally appeared with permission.

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徒然に 

 自分の興味ある分野について、ウォッチしていくためのブログです。海外の記事の翻訳とかやっていくつもりです。間違いとか見つけたら教えて下さいねー。

 マイナーな業界だと情報があまり出回りませんし、特に海外情報となるとさら稀。そういう情報をウォッチしつつ、どうせだし、まとめられる場所を作って、翻訳したらそれを公開したりしよー、と思ったのです。友達に教えるにも便利ですしね。

 ではお暇があればどうぞご覧下さい。

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