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西方文化におけるカーストの精神史的位置 

前記事コメントより:
alley-cats様:
個人的には見えざる神を信仰していないブリソスの文化でも4カースト制が存在することなどより一神教的な救済理念には直接関係なくて、グローランサ西方の文化背景(アーリア文化に見られる職能分類のような何か)なのかもとか考えています。
 前記事で触れたのはあくまで「マルキオン教のコスモロジーにおけるカースト」なので、「西方文化におけるカースト」というとまた少し別の話になりますが……あと、ご発言の意図とズレている可能性があるので、失礼ながら、以下お返事というより聞いて思ったことを垂れ流す感じで。
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カーストとマルキオン教 

 私は現実宗教・宗教史については多少知っているけれど、グローランサについては一般教養レベルでしかものを知らないという手合いなので、資料閲覧や読み込みの不足、あるいは先達が漏らす断片的な情報を、現実宗教知識からの援用によって体系立てて把握しようとする、というのが常なる姿勢になります。それで足りなくなると、グローランサの専門知を持つ先達に頼って細かい情報を求めるというような次第になるわけです。


 以下マルキオン教について思ったことを徒然。
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[RuneWars] キャラクター仮プロフィール 

"白の"サールマン

キーワード:

 〔ヒョルト人〕〔オーランス神殿俗信者〕〔法の司〕〔"万物の父"オーランス〕〔下位カルト"法の杖"ジャラニ〕


アブストラクト:


 "白の"サールマンはバルコス部族の掟守、ジャラニの法の執行者である。
 若くしてヒョルトの民の有り様を知悉したサールマンは、法の司として師である"声"の信任も厚い。しかし、大神オーランスの有り様のうち「父にして族長」たる側面に重きを置くあまりに相反する面から来る習俗を軽侮する傾向があり、自由闊達を美徳とする風の民に不興を買いがちである。
 非戦非殺の傾向からチャラーナ・アローイの色をあだ名で以て揶揄をされているが、逆に自らそう名乗るようになっている。また昔日にオーランス(雷)に打たれて折れたる槍を、己が法の杖として肌身離すことがない。


プロフィール:

 "白の"サールマンは"万物の父"オーランス大神に仕えし、"法の杖"ジャラニの帰依者。"妬心深き"クルモの長子たる、イスタリ氏族の長"揺るがぬ"クルニーアの次男である。近親には、兄が一人、妹が二人いる。

 サールマンの兄"中空を三歩で跨ぐ"クルガーンは、幼くして「古きよき風の男よ」との評判を得ており、生まれてより十余の聖祝期を過ぎるともう成人の儀を許されたほどである。彼はあちらこちらへ冒険行に出ては一向に氏族に落ち着くことがない。
 "揺るがぬ"クルニーアは長子の幼きよりの猛勇を危ぶんだ。いつ、遥かな外界でのたれ死ぬとも知れぬと思ったのである。そこで次男の方は、一門のところにいて我が民全体のことを考えるようにと教え育てることにした。かくてサールマンは、法と秩序に対する真摯さにおいて、父の期待を遥かに越えて成長していったのであった。
 氏族の者に「その性、ヒョルトの若人らしからぬ」と揶揄される次男を見て、"揺るがぬ"クルニーアは残る子らにまた別な教育方針を以て当たることにしたが、それはまた別な話。

 長じて、サールマンはバルコス部族の中心氏族から訪れていたジャラニの司祭"アルドリアミの朋"アウレに見出される*1。サールマンは、彼に就いて師事しジャラニのカルトに入信しよう、という意志を固めるに至ると、氏族の輪に許しを請うた。
 将来、アンドリン侍祭の後継者となるだろうと目されていた若者の、氏族の外の者についてゆくとの発言に"輪"の者はみな眉をひそめたが、氏族長が許容する発言をすると、積極的反対は静まった。かくてサールマンは、部族聖地にいて評議会に出たり巡回法廷のため各地を回るアウレに従者として付き従い、ジャラニの道を修めていったのである。

 しばらく後、イスタリ氏族の法の司が急死したのだが、これに対して、氏族内にアンドリンカルトやランカーマイカルトで、一人前と見なされている者がいないという事態が発生した*2。これに際し"揺るがぬ"クルニーアは、往時にも十分に氏族の法慣習に通じていた次子に、氏族に帰ってくるように要請する。サールマンはこれを受けて、師の許しを得ると氏族へ帰り、「雷鳴の兄弟」として評議会に設けられた席についた。



*1
 ある日のこと。サールマンは他所者のステッド荒しを地に転がし、制裁を加えるべく槍を放ったのだが、その槍は相手に届く前に晴れ空からの落雷により地に叩きつけられた。他への衝撃もなく、ただ槍を一点で断ち切った雷を前にサールマンは「オーランスがやめろとおっしゃっている」と言って輩の制止を無視し、取り押さえた他所者と、雷に折れたる槍を担いでトゥーラへと戻っていった。
 はて一体この者をどうすべきであろうか。行き違った近侍に仰ぐ。何故生かしている、わざわざ族長を煩わすでない、殺すがよかろう。族長に仰ぐ。何故生かしている、賠償金を要求するのも面倒だ、殺すがよかろう。サールマンは逡巡し、曖昧に頷いた。"揺るがぬ"クルニーアはそれを見て、何かあったのかと問うた。サールマンが己の体験について語ると、クルニーアは「好きなようにしろ」と言って来訪者への応対に戻った。
 サールマンは悩んで氏族のアンドリン侍祭とランカー・マイ司祭に尋ねた。その者は無法者なのだろう、族長も殺せと言ったのだから殺せばよい、一々煩わされるべきことではない。サールマンは、この者、聞いたこともない氏族を名乗っていて胡散臭いが、無法者と決めつけてよいものだろうか、と考えた。
(中途)


*2
 ボールドホーム防衛戦に際して出ていった少壮の者が帰ってこなかったために、中間世代の人材が枯渇していたのである。



キャラクターシート:

 → エクセルファイルにて

翌日の"Ars Amatoria" つらつら雑惑追加 

 2ちゃんの蒼天スレで紹介されていたもの。曰く「蒼天風セクース見つけた」。

 → http://www.youtube.com/watch.php?v=b6Q2OHKkKyw&search=sex

 ちょwwwおまwwwwww

 やばい、クオリティが高すぎる(爆笑)!!

 あ、ちなみに性的描写があります、注意………何に注意すべきなのかについては議論の余地が大いにありますが。てーかこれだけアホなことやっておいて、局部が隠し通されてることに却って「アート」を感じますね(笑。
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Mongoose社にルーンクエストのライセンス ─  Issaries News 

 RPG黎明期の名作、ルーンクエスト…ケイオシアム社がアバロンヒルに買収されて、ここがさらにWotC社に買収されてから宙ぶらりんになっていたルーンクエストが復活することになりました!
 ちゃんとグローランサが舞台なようです。以下にルーンクエストの生みの親、グレッグ・スタフォードのイサリーズ社による声明を翻訳してみました。
 識者の皆さんの間や2ちゃんねるなどではもうかなり知れ渡っているようですが、こういうBlogを作りたくなったきっかけがこのアナウンスでしたので、ここから始めたいと思います。もちろんですが、訳文に関する一切の責任は私にあります。各自の判断でご利用下さい。

 原文:http://www.glorantha.com/news/ann_05_05.html

 All Proprietary Material used is copyrighted by Issaries, Inc. and is used as it originally appeared with permission.
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プロフィール

laevaと名乗っていましたが、呼ばれる際に恥ずかしいという問題が発覚して以来、にるば(nirva)と名乗ってます。RPG、ボードゲームなどが趣味。
 
 コメントへの返信が大体遅れておりまして失礼しておりますが、おそらく質問等は、twitterの方でしていただいた方が短時間で認知できる確実性が高いかと思います(右カラム参照)。

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