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遠すぎる未来団C90:東マ-04a(2日目・土) 

今夏のコミックマーケットC90に出展しますので、情報を掲載しておきます。当会ブースは2日目(土)/ジャンル電源不要/東マ-04a、サークル名「遠すぎる未来団」となっております。

 → コミケウェブカタログのサークルページ

【発行物】

*Booth紹介ページは、通販などは今行っておりませんので、サンプル掲示用に掲載しております。

●冬越えの闘技場
 一応今回の完全新刊ということになる、「冬」期にFEARが出した作品はどのような効果を狙って出されたものなのか、ということをちょっと論じた小冊子になります。

●準創造の仲間 第二版
 RPG自体の創世の時代における、トールキン文化とD&Dの関係について検証する。コミケC86初版発行。(→Booth紹介頁、「D&D版史」章までPDFにて公開中)
●RPG大暗黒の神話 第二版
 90年代後半の本邦TRPG業界を襲った「冬の時代」。今や追憶と伝承で語られるのみの「あの時期」に、公刊資料や統計データによって基盤を作る。コミケC89初版発行。(→Booth紹介頁
●シンデレラ社会論叢
 コンテンツの断片性故に、かえって(かつてTRPGが担った)メディアミックスの中核装置として機能する「ソシャゲ」。その大勢力たる「アイドルマスター・シンデレラガールズ」から、無数の断片がどのような社会を築き得るのか、「お嬢様」キャラ群の背景探求を通じて考察する。気鋭のちゃんみお研究者による「ちゃんみお学」序論も掲載。歌姫庭園10初版発行。(→Booth紹介頁

●マサシが忠告する 参版な
 第三部が終わったばかりの『ニンジャスレイヤー』ですが、同作の歴史上の剣聖ミヤモト・マサシのコトワザを集めて膏薬もとい解説をつけた本です。コミケC81初版発行(プロト版は闇に……)。
●A Sanskrit Grammar for MTG
 気鋭のサンスクリット文献研究者による、マジック・ザ・ギャザリングのサンスクリット化計画第一段。曰く、「MtGインド普及の切り札!」。コミケC86初版発行。

 このほか、完全新刊を今書いているところですが、出せたら「RPG大暗黒の神話」のスピンオフ的な話になるかと思います。完成したら更新します。一応〆ましたので上に追記しました。
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C87新刊予定の断章 

 ちょうど今書いた、冬コミ新刊の序章の一部。




 イギリス国家統計局の2011年国勢調査によれば、イギリス最大のタウンであるレディングの人口は約21万9千人。その中核になるレディング・バラの人口は約15万5千人、またレディング・タウンを中心としたレディング都市圏の人口は約31万8千人である。同調査ではイギリス連合王国全体で87の都市圏(通常urban areaと呼ばれるが、同調査の用語としてはbuilt-up area)が定義されているが、このレディング都市圏の規模は23位にあたっている。14あるスコットランドの都市圏に比べれば、レディングの規模はグラスゴー都市圏(97万7千)・エディンバラ都市圏(48万9千)に次ぐもので、3位のアバディーン都市圏(20万9千)を上回っている(もちろんこれらの都市圏の中核市はシティ格を持っている)。
 このレディングが特殊事例というわけではなく、タウンを中心とした都市圏はこのレディング以外にもあり存在感を放っている。タウン単体の人口では全タウン中2位のノーサンプトン(21万5千)を中核としたノーサンプトン都市圏(21万6千)は全都市圏中37位、タウン人口3位のリュトン(21万)を中核としたリュトン都市圏(25万8千)は全都市圏中31位である。また、タウン人口では5位のボーンマス(18万8千)は、13位のプール(15万5千)とともに避暑地サウスイースト・ドーセット都市圏(46万6千)の中核を構成し、この都市圏人口は都市圏中16位である。
 なお、これらの人口の数字があまり景気のよくないものに思われるかもしれないが、そこに日本という大国目線、また中国やアメリカばかりを視野に入れる大国目線があるということには注意を喚起しておきたい。国家人口で言って、日本国は世界列国中10位にいる大国である。西欧最大の人口を持つドイツ連邦共和国の人口は、日本国の2/3ほどに当たる。領土面積で言っても、250近くある国家及びそれに準じる自立的領域の中で62位にあり、西欧で日本国を上回る国土面積を持つのはフランス・スペイン・スウェーデンというところである(海外領土を寄せ集めてくればその限りでない——デンマークにグリーンランドを含めるか、等)。




 トールキン/指輪物語/中つ国本です(まがお)。

 これはなにかというと、「ちょうど『ホビット』映画の最終部が公開されますけど、そこに湖の町って出てきますよね。『町』って書いてあるし、原語は『タウンtown』ですけど、これ現代日本の市町村観が混ざっちゃまずいんですよ。タウンっていうのはですね……」という話を冒頭の振りでするのですが、その一部ですね……現代イギリスの人口がどうのという話はここにしか出てこない筈です。

 エスガロス/湖の町は位置づけからすれば広域商業都市でしょうから、仮に「地方の田舎町」みたいなノリで認識してしまったら、まずかろうと思うわけです(いやゴンドール視点では「地方」でしょうけど)。映画版ではハンザ同盟の東端、ノヴゴロドがイメージされていたらしいですね。北方で、遥か遠くの東方諸国との交易拠点。それらしいですね。まあもちろん、中つ国の当時だと、人口規模も商業規模もハンザ同盟時代よりかなり小さかったことでしょうが……

 日本でネームバリューのありそうなところになぞらえれば戦国時代の堺の町とかでしょうが、規模的にはもちろん湖の町の方が小さい筈。平安時代の日宋貿易における博多とかそういうのをイメージした方がいいのかもしれません。でもそう言われても分かんないですよね。仁平元年/1151年に1600戸とする文献が残っているらしいので、人口8000人くらいでしょうが、どうでしょう。まだ多いですかね。五軍の合戦に出た湖の民の数はいいとこ数百っぽいですけれど……「荒事に連れていける若い衆」が全体の5分の1くらいとして(「社会の中の兵士数対人口比」とかいう話ではない)、スマウグにやられた分、荒れた町のフォロー分、町の守り分……おかしいと言うほどのレベルではない、かしら。まあ千単位後半はあっても変ではなさそうですね、都市人口。(超テキトー)

「文学フリマ19」参加のご報告 

三週間ちょっと先の11/24、東京流通センター(東京都)第二展示場 Eホール・Fホールにて開かれます文学フリマに申し込んでおりまして、申込内容は以下のようになっています。




https://c.bunfree.net/c/bunfree19/2F/カ/30

●遠すぎる未来団
 (とおすぎるみらいだん)
●評論|ファンタジー・幻想文学・怪奇文学
●Fホール(2F)カ-30
●トールキンの中つ国世界、特に旧北王国の歴史地理に迫る。など。 /残部があれば電柱アンソロジー『人は死ぬと電柱になる』を持っていきます。




 一応「つもり」としましては、以前twitterで少し語りました、『指輪物語』他の背景世界、中つ国に関する歴史地理的な話題をちゃんとした形にしようと思っております。
●訳語選択の問題から来る、印象と実態分析の齟齬
●エリアドールの現在を構成した歴史的戦略的事情(リンドン、旧アルノール、ホビット庄、ブリー村など)
等々、そんな話をする予定です。「ブリー村とか言ってただの田舎町みたいな印象持ってるかもしれないけど、実は非エダイン系の人間族では大成功してる方!」とか。


 電柱アンソロに関しましては続報をお待ち下さい。

コミケC86本/自家通販:[RPG史話]『準創造の仲間』 

コミケで出した本を半個人通販してみることにしました。半というのは、pixivが運営している「BOOTH」を利用して、決済を外部委託する形なためです。この記事で扱うのは『RPG物語1 準創造の仲間』です。






【販売ページ】
[RPG史話] 準創造の仲間 - nirvanaheim亭


準創造の仲間・表紙



当初「RPG創成期史本」などと称していたものです。表紙の人物左はRPGの父の一人、ゲイリー・ガイギャックス。人物右は近代ファンタジーの父の一人、J・R・R・トールキン。だいたい以下のような趣旨の冊子になっております。

起源たるRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ (D&D)』を作ったゲイリー・ガイギャックス。そして近代ファンタジーの大古典『指輪物語』を描いたJ・R・R・トールキン。「D&Dは指輪物語の影響下に作られた」などとよく言われるが、いったいその「影響」とはどのような性質のものなのか? 前者は後者をどう捉えていたのか? ここに多少の歴史探究のレポートをお送りする。

これに加えて、前置きとしてD&Dの「版」の変遷に関してまとめ、また付録として、文中で扱ったRPG初期時代のD&D公式記事をいくつか訳出してあります。目次を販売ページに画像として置いておきましたので、ご参照ください。
全文を表示

コミケC86告知:東コ-57b/遠すぎる未来団 

 どうも。夏のコミックマーケットC86で頒布するものがだいたい固まったようですので告知の儀でも。あらためまして、当ブースは1日目(金)、ジャンル電源不要、東コ-57b、サークル名「遠すぎる未来団」となっております。

 → 地図(twitcmap)


■C86頒布物

『RPG物語1 準創造の仲間』新刊、500円?
『A Sanskrit Grammar for MTG』新刊、300円?
『盗品市場』新装版、2500円
『功徳は天下の廻りもの』旧作、2000円
『人は死ぬと電柱になる』新刊、1200円
『マサシが忠告する 参版な』改訂新版、500円?
『ネットユーザーになろう!』旧作、300円


『RPG物語1 準創造の仲間』
 これまでRPG創成期史本などと書いてきたものです。D&Dの版の変遷(この度出る第5版に至る近年の情勢など含む)を簡単にまとめた後、D&Dや初期RPG史におけるトールキンの影響とはいったいどのようなものか、といったことを書きます。

『A Sanskrit Grammar for MTG』
 その筋(どの筋……)の専門家八索が持てる知識を知識総動員して送る、マジック・ザ・ギャザリングのサンスクリット化プロジェクト本です。

『盗品市場』
 ボードゲームサークル「自由楽暇」の10分カードゲーム『盗品市場』新版を、さらに新装版でお届けします。同サークルについて「売る気がないパッケージ」「目に入りにくい」と評されていたので、少し真面目にパッケージを作りました。

『功徳は天下の廻りもの』
 同じく自由楽暇の、先のゲームマーケットでの新作です。拡大再生産するのでなく、プレイのタイムスケールをうまく操っていく生産を重ねていくゲーム。これは委託扱いかな。

『人は死ぬと電柱になる』
 タイトル通りの設定一つを元にした大作アンソロジーです。告知ページはこちら→http://deadendpole.wordpress.com

『マサシが忠告する 参版な』
 昨今ますます盛り上がりを見せる『ニンジャスレイヤー』ですが、その名キャラクター、哲人詩聖にして兵法家「ミヤモト・マサシ」のコトワザ本になります。過去にも同様の本をコミケで出し、午前売り切れとなって大変ありがたいことですが、さらに増補し、かつちゃんと印刷所に出しました。

『ネットユーザーになろう!』
 昔出したネット(戦闘網)に関するRPG本です。ちょっと余っているのでついでに持っていきます。


コミケC86進捗報告1 

『マサシが忠告する 参版な』と、電柱アンソロジー『人は死ぬと電柱になる』を印刷所に入稿しました。電柱アンソロジーの内容についてはこれから宣伝がはじまると思いますので、告知サイト「人は死んだら電柱になる」告知アカウント@deadendpoleをご参照ください。わたしも投稿しています。

RPG史本はこれから取り掛かります……(印刷所の〆切の関係で他を優先)

当日はこんな感じな画像を縦長にしてポスターめいて使います。
ゲイリー・ガイギャックスとミヤモト・マサシ、奇跡のツーショット!
(ルビ:誰得なオッサン二人の絡み)

C86ポスター

【来たる】電柱アンソロジー告知【報道な】 

 畏友のブート=サンが編著する「人は死んだら電柱になる」アンソロジーの告知ページができましたので、本ブログでも紹介させていただきます。




管理人の申込が受かればゴニョゴニョすることになる筈ですが、それはそうと大変な反響のようで関係者一同驚いております(執筆現在1893RTですって……!?)

ともあれよいものができればいいですね。告知ページも一応再掲しておきます。

 → http://deadendpole.wordpress.com

プロフィール

laevaと名乗っていましたが、呼ばれる際に恥ずかしいという問題が発覚して以来、にるば(nirva)と名乗ってます。RPG、ボードゲームなどが趣味。
 
 コメントへの返信が大体遅れておりまして失礼しておりますが、おそらく質問等は、twitterの方でしていただいた方が短時間で認知できる確実性が高いかと思います(右カラム参照)。

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