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フォーセリア研究メモ2 

 明らかにこんなことをしている場合ではないが、絶賛現実逃避中にフォーセリアの種族系統図的なものを個人的にまとめたのでUPしてみる。



 → (PDF版

 まあ網羅しているわけではないというか、進化史的な情報量が少ないの(マーマンとかフェザーフォルクとか)は盛り込んでません。『サポート2』ではマーマンに一章が割かれてて、しかも種族各論のトップ掲載なんだけど、物質界への適応圧力でどうなったかとかの記述はないんですよね。『暗黒伝説クリスタニア』に上位種が登場するので、例外でないのは確かだろうけど。精霊との交信能力は残してるみたいなので、ドワーフとか土の妖精界の連中やグラスランナーよりも、エルフに近い退化を被っているのだろうとは予測されます(まあ、住んでる場所を考えても、マーマンと水の精霊力との親和性・つながりはドワーフ他の場合より圧倒的に強そうだし、エルフと森の関係に近いとして不思議ではない)。

 「純粋のハイエルフ」はエルフ・ハイロードでいいんじゃないですかという気はするんだけれど、まあ公式文献(『ハイエルフの森』)にそれを表現する言葉が出ているからにはそっちを優先しました。
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フォーセリア研究メモ 

『石巨人の迷宮』p115
その中で、ゴブリンのロードやシャーマンなどは、限定的ながら妖精界に住んでいた頃の力を残したゴブリンたちの上位種族です。

※『魔法王国カストゥール』によれば、ドワーフは上位種族から下位種族への衰退によって精霊魔法を扱う能力を失っているが、ゴブリンにおいてシャーマンが上位種族なことと相同。なお、ドワーフとゴブリンはともに大地の妖精界出身。
※『完全版』を確認したら、シャーマンの方には特に上位種族の記述はなかった。とは言え、設定が上書きされているわけではないので(後付け優先の法則)生きている設定と言ってもいいだろう。→タスク:『ソードワールド・サポート』の確認
※『サポート』だとちゃんとシャーマンが上位種・古代種指定されていました。

『石巨人の迷宮』p382
ところが、「フォーセリア」の世界では、これとは事情が異なっていました。強大な魔法の力が発達したおかげで、戦争に戦士を必要とすることはなかったのです。

『石巨人の迷宮』p382
ところで、古代王国の時代にも、魔力を持たない者たちは存在しました。こうした無能力者たちは、ただひとりの魔法王を頂点に、領地を有する太守、貴族である魔術師と連なる階級社会の最下層に位置し、魔術師や市民に奴隷として仕えるしか、暮らしていく方法がありませんでした。ただ、無能力者の奴隷たちには、社会の底辺で生きていくうえで、魔力にかわるものとして、荒々しい剣の技に頼る傾向があったのです。

『石巨人の迷宮』p383
そして、魔術師たちは、自分の奴隷がそうした野蛮な力にすがるのをみて、ますます剣の力を忌み嫌いました。そういった意味では、「魔宮の門」に出てくる水上都市の太主ハラドは、魔術師にして剣の技を好んでいたという、まったくの異端者なのです。


『石巨人の迷宮』p383
しかし、奴隷たちを下僕として使うには、魔力を付与した剣や鎧を与えておいた方が便利なことも事実です。そこで、魔術師たちは数多くの魔法の武器や鎧を作り出しました。魔術師たちにとって、そのような弱い魔力を持ったアイテムを作ることは比較的たやすく、それによって得られる効果も労力に見合ったものと考えたのです。

『石巨人の迷宮』p383
ここで注意すべきなのは、現代の剣の時代にあって、強力な魔剣として扱われている名剣も、ごく普通の武器だったということです!

※「強力な魔剣として扱われている名剣」ってプラスいくつなんだろうね……SWには+1~+3しかないわけで。某最高の魔剣であろうヴァンブレードも+3だから、+4以降が存在しているということはないだろうし、+2くらいか「強力な」は。そういえばパーンのサプレッサーも+2だし。あるいは、特殊能力がなく単なるプラス修正がある程度の武器は「ごく普通」ということだったのかもしれない。まあ、+1あれば現代アレクラスト人は「おお、強力な魔剣だ!」と言ってもおかしくないかもしれないけど……w

プロフィール

laevaと名乗っていましたが、呼ばれる際に恥ずかしいという問題が発覚して以来、にるば(nirva)と名乗ってます。RPG、ボードゲームなどが趣味。
 
 コメントへの返信が大体遅れておりまして失礼しておりますが、おそらく質問等は、twitterの方でしていただいた方が短時間で認知できる確実性が高いかと思います(右カラム参照)。

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